バルバラ異界(全4)/萩尾望都

バルバラ異界 (1)
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名<バルバラ>をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!? (出版社内容紹介)


ややこしい話ですが、おもしろい!
最初の2話くらいは何が何だかという感じでついていくのに精一杯でしたが、あとは一気に読んでしまいました。
終盤がさらにややこしくて、何度か読み直さないと消化できそうにありません。
でも、SF的な要素ばかりでなく、人間ドラマとしても読めるので、「バルバラ」の世界を理解できなくても楽しめるのかも。
それにしても、終盤のキリヤについてのことは、せつないなぁ。

夢の世界に入ったり、未来を見たりというので、佐々木淳子の『ダークグリーン』を思い出しました。
 
【追記】10/4
読み返したら、「バルバラ」のことがだいぶわかってきました。でも、まだまだって感じ。
日をおいて、あと1〜2回読み返したら、かなり理解できそうです。
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