Tesoro オノ・ナツメ初期短編集 1998*2008/オノ・ナツメ
06/28/2008(Sat)
タイトルどおり、短編集です。同人誌の作品も入っています。短い話がたくさん収録されているので、いくつかとくに好きなものだけ……。
「もやし夫婦」
細っこい見た目はそっくりで、近所の人から「もやし夫婦」と言われている夫婦。趣味が全然違い、そのため別々に出かけることが多いので仲が悪いとも言われています。それに腹を立てた夫が、ふたりで近所を歩き、高カロリーなものを食べて噂を否定しようという、ほのぼのした作品です。
別に何か起こるわけでもなく、ただの日常なんですけど、それがいいんですよね。
悪魔(デイモス)の花嫁―最終章―(1)/作画・あしべゆうほ、原作・池田悦子
06/28/2008(Sat)

生きながら朽ちていく、愛する妹・ヴィーナスを救うために、黄泉の国から美少女・美奈子の魂を奪いにやってきた酷薄な美貌の悪魔・デイモス。デイモスの暗躍により、美、富、名声、そして愛に溺れる愚かしい人間たちのドラマは果てしなく続く…!(オビより)
懐かしい! 子供の頃、怖いのに夢中で読みましたよ。
デイモスの顔が昔よりクールでかっこよくなっているような……?
もやしもん(2)/石川雅之
06/26/2008(Thu)
菌マンガの2巻です。「相手の目線に立ってみよう」の、菌目線の話が好きだな〜。
菌のマメ知識のおまけページも好き。
ストーリーやエピソードより、菌のわやわやした感じが面白いです。
後半は「春祭」という、イベント(というか、ゲーム?)の話。
フィクションですよね(笑)?
ここしばらく日本酒断ちしている私ですが、「中どり無ろ過」の大吟醸生原酒が飲みたい! どんな味なんでしょう?
not simple/オノ・ナツメ
06/26/2008(Thu)
今さらながら、読みました。言い切らず、におわす。うまいですね〜。
ある男の、幼年期から死までの悲劇。
救いのなさにびっくりしました。絵柄とギャップあるな〜。
ちょっと時間をおかないと、読み返す気になれません。でも、また読みたいんですけど。
好き・嫌いで言うと、あんまり好きではないかな。
『リストランテ・パラディーゾ』『ジェンテ』のように、温かい作品のほうが好き。
変身ものがたり/渡辺ペコ
06/22/2008(Sun)
「平成人魚」
「人魚姫」的な、よくある話。
この話自体はどうってことないけど、あとで仕掛けが……。
「狼少年」
狼に変身できるようになった少年の話。
ラストが切ない〜。こういう話、たまんない。つらくて苦手だな、と思う半面、いつまでも心に残ってまた読まずにはいられません。
B級グルメ倶楽部(3)/今市子
06/22/2008(Sun)
今巻では、鬼塚の浮気疑惑(じつは疑惑じゃないんだけど)でけっこう大変。でも、吉野の両親に鬼塚をちゃんと紹介して誤解(吉野の両親は鬼塚を吉野の姉の恋人と、鬼塚の弟を吉野の恋人と勘違い)を解いたり、高校のバドミントン部の仲間に二人が付き合っていることを公表したりと、ラブラブです。
でも、世間一般のゲイに対する風当たりのきつさなんかも、さりげなく描かれています。さらっとね。
吉野がけっこう女っぽい思考のキャラなので、感情移入しやすいんですよね〜。私は携帯チェックまではしないけど。
でも、一番好きなキャラは吉野の姉だったりします。
それにしても、鬼塚、働きすぎ。過労死するぞ〜。
話(というか、コマの流れ?)がいまひとつすっきりしてないところがあって、ちょっと「ん?」と思ったりもしました。
草の上 星の下/谷川史子
06/22/2008(Sun)
「草の上 星の下」
美人で誰からも愛される姉に嫉妬する、妹の話。といっても、そんなドロドロしたものではありません。谷川史子ですから。
どんなに恵まれてて幸せそうに見える人でも、いろいろあるぞ、と。
「サルビア」
新婚3ヶ月、12歳年上の夫の昔の恋に嫉妬するかわいい新妻(22歳!)の話。
夫・蓬田さんがいいんだ! 好みです(笑)。
妻が夫を「ヨモギ田さん」と呼んでるのもいいですねぇ。
「プリズム」
教師に片思いしている女子高生の話。
主な登場人物は主人公、教師、教師の彼女の3人。でも、やはり谷川史子ですからドロドロではありません。
教師の彼女側から見た話も読んでみたいな。
「春が来たなら」
母亡きあと育ててくれた父と暮らす女性が、恋人との結婚と父親との生活の間で揺れる話。
お父さん(作家)と、娘の恋人(担当編集者)とのやりとりがいいんだ!
実家の近所に夫婦で住んで、妻(娘)は父の秘書として通えば問題ないんじゃ?と思ってしまいました。
もやしもん(1)/石川雅之
06/21/2008(Sat)
“菌”が見える大学生が、入学した農大でさまざまな出来事に遭遇。思っていた以上に面白いです。ストーリーらしいストーリーはないけど、菌の描写がいい! さらに、端にある菌の紹介が笑えました。
菌は脱力系に描かれていて、いいですね〜。O-157でさえ見た目はゆるキャラで、「かもして ころすぞ」ときたもんだ。
農大の描写も面白い。さりげなく道に「馬優先」って書いてあったり、「動物注意」の標識があったり……。実際はどうなんでしょう? 農大は行ったことがありませんが、農業高校は文化祭で行ったことがあります。普通の教室がある校舎は普通の高校でしたが、高校らしからぬ異空間もあり、楽しかったです。
掲載誌のまま(たぶん)の体裁も、珍しいのでは?
タイトルが第2回で変わってるんですね〜。「もやしもん」で大正解ですよね。
それにしても、時間の経過が遅い! スポーツものなら1冊丸々試合ってこともあるからわかるんですけど、入学式当日だけで5話使ってて、1巻の終わりの時点でたぶんまだ数日しかたっていないのでは?
実際、菌がこんなふうに見えたりしたら、生活しづらいですよね。食べるものもすごく幅が狭まりそう。満員電車とか人の多いところはキツそうだなぁ。
ハートの惑星/陸奥A子
06/21/2008(Sat)
「Miss.アメジスト」
40歳間近の独身女性の“恋の予感”的な話。彼氏がいなくて焦ってお見合いをしますが、気持ちがまったく動かず失敗。でも、その直後、小学校の同級生(バツイチ)と再会――という、都合のいい話です(笑)。
話自体はありがち〜って感じですが、朝子の仕事っぷり(ブティックの店長)が好き。
なまけもの(04/16)
PIKA(04/15)
なまけもの(管理者)(03/16)
なまけもの(管理者)(02/22)
しずく(02/21)